クリスマスイヴの日にふさわしいアロマのご紹介です。
キリストが誕生した時に、3人の賢者がが贈り物として、黄金、乳香、没薬を捧げました。
それらは当時はとても貴重なものとして扱われておりました。
黄金はわかりますが、乳香と没薬って何？
と思われますよね。
乳香はフランキンセンス
没薬はミルラ
そう。
どちらもエッセンシャルオイルの原料となっているものです。
当時はどちらも防腐剤や薬として使われて、その価値は黄金に匹敵するほどの物でした。
フランキンセンスは今もエッセンシャルオイルの王様と言われているくらい大変効果の高いエッセンシャルオイルです。
防腐剤としてはミイラを作る時にも使われたと言われヨーロッパでは古くから儀式にも使われ、その香りは呼吸を落ち着かせ深い瞑想へと誘うとも言われています。
肌への効果も高く高級化粧品の成分として入っていたり、また薬効としても効果を認められています。
薬機法により詳細はここには書けませんが、もし気になる方がいましたら「フランキンセンス」「薬効」「腫瘍」など検索してみてください。
クリスマスイヴの夜にフランキンセンスをお部屋にデュフューズして、心穏やかに聖なるクリスマスを迎えるのも素敵ですね✨
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